【課税所得とは】
自由業(フリーランス)の場合、切っても切り離せ無い関係にあるのが源泉徴収
源泉徴収とは、報酬を支払う側(仕事の依頼主)が報酬から予め所得税として10%を天引きし、税務署に納めるシステムです。
何でこんな事するのか?と疑問に思われる方もいらっしゃるかと思われますが、これは国が税収入を安定させる為に作り出した制度なのです。
これにより、自由業(フリーランス)の人々が受け取るギャラは、既に所得税が差し引かれた金額となっています。
「報酬5万円の仕事なのに、実際に振り込まれたのは4万5千円。何でだ?」
こんな事態に首を捻った事は、フリーランサーならば誰しも一度はある事でしょう。
これは上記の理由からだったのです。
今後仕事を依頼された時は、必ず報酬金額が源泉徴収込みの金額かどうか確認をしましょう!

【源泉徴収の計算式】

●例:150万円の原稿料を支払う場合の源泉徴収金額
 (150−100)×20%+10万円)→50×20%+10万円=20万円
 上記の場合、依頼主から実際に受け取る金額は130万円という事になります。

●源泉徴収の例外
 1:報酬を受け取る側が法人の場合は、源泉徴収しなくて良い
 ※個人事業を法人化している方は要注意です!
 また、
 2:次のような特殊な報酬
  1.懸賞等の賞金等
  2.新聞等への投稿等への謝礼等
  3.テレビの投稿等への謝礼等

 上記の場合で、1人に対して1回5万円以下の場合も、源泉徴収しなくて良い。

次回は、課税所得について解説します。


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